賃貸契約への道は、住む地域選びから始まります。

部屋探しは住むエリアを絞ることから始めましょう。

賃貸契約をするには、まず部屋探しから始まります。
賃貸契約の部屋探しにおいて、通常、一番先に選ぶのがエリアです。
エリアには路線、駅、駅からの距離、周辺環境という4つのポイントが含まれます。

路線は1人暮らしの方だと直ぐに決まりやすいですね。
通う学校や職場を通る路線にするのがベストでしょう。
毎日通うわけですから、乗り換えがあるよりダイレクトに行けるのが便利です。
オフィス街ですと賃貸住宅があまりありませんが、学生街ならば電車を使わず、大学の最寄り駅に住むというのが一番楽です。
もっとも、学生のたまり場になりやすいのが注意点です。
飲み会の場所に利用されたり、終電がなくなったから泊めてと言ったりする友人が集まります。
プライベートな時間を重視するなら、少し先の駅で探す方が無難です。
その際は定期代を考えて、家賃の予算を少し下げましょう。

ご夫婦や親子で暮らす場合、どちらも同じ路線ならいいのですが必ずしもそうはいきません。
この場合は、奥さんがダイレクトに行ける路線で、かつ、旦那さんは乗り換え1回で済む路線といった感じで優先順位を決めましょう。
お子さんの場合、所要時間を短めに考えてあげるといいですね。
残業が多いお父さんは、ご自身の健康も考え、通勤時間が長くなりすぎないようにしましょう。

駅ですが一般的には同じ路線でも都心から離れるほど、賃貸契約の家賃が下がります。
もっとも、急行停車駅や大規模商業施設がある発展した駅は、前後の駅より家賃が高くなります。
賑やかで便利な場所がいいのか、静かで家賃が低い場所がいいのかで駅を選びましょう。

駅からの距離はおススメは徒歩10分以内です。
もちろん、駅から離れるほど家賃は安くなりますが、10分を越えてくると通勤時に苦痛を感じてくるのが注意点です。
特に朝が弱い方や、帰りが遅くなる方は駅近を選びましょう。
駅からバスを使うエリアは家賃は下がりますが、朝の渋滞に巻き込まれてイライラしたり、残業で遅くなるとバスがなくタクシーを利用することになったり、かえってコストが高くつくのが注意点です。

賃貸契約にあたっては、周辺環境も重要です。
注意点として、治安と周辺施設などの利便性をしっかりチェックしましょう。
人通りはどうか、夜間は街灯が整備されているか、スーパーや日用品を売る店はあるか、病院や郵便局、銀行、役所は近くにあるか、お子さんがいれば公園はあるかとか、スポーツが好きな方はフィットネスクラブの有無やジョギングできそうな場所であるかなどを確認してください。